上場会社名 ハウスコム株式会社 上場取引所 東
コード番号 3275 UR L http:/ / www.housec om.c o.jp/
代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)田村 穂
問合せ先責任者 (役職名)経営企画室長 (氏名)瀬戸 聖治 T E L 03-6717-6939
定時株主総会開催予定日 平成30年6月22日 配当支払開始予定日 平成30年6月25日
有価証券報告書提出予定日 平成30年6月22日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て) 1. 平成30年3月期の業績(平成29年4月1日∼平成30年3月31日)
(1) 経営成績 (%表示は対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
30年3月期 10,822 7.1 1,076 13.7 1,328 12.8 856 13.0
29年3月期 10,109 8.6 946 17.2 1,177 9.2 757 20.1
1株当たり当期純利益
潜在株式調整後1株当たり
当期純利益
自己資本当期純利益
率
総資産経常利益率 営業収益営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
30年3月期 110.76 109.87 16.8 15.8 9.9
29年3月期 97.83 97.19 16.7 15.7 9.4
(参考)持分法投資損益 30年3月期 ―百万円 29年3月期 ―百万円
(注)平成30年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり 当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
30年3月期 8,895 5,438 60.8 699.85
29年3月期 7,890 4,832 61.0 621.77
(参考)自己資本 30年3月期 5,406百万円 29年3月期 4,810百万円
(注)平成30年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり 純資産を算定しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
30年3月期 1,320 △ 214 △ 260 4,892
29年3月期 1,001 △ 280 △ 223 4,047
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額
(合計)
配当性向
純資産配当 率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
29年3月期 ― 26.00 ― 33.00 59.00 228 30.2 5.0
30年3月期 ― 31.00 ― 36.00 67.00 258 30.2 5.1
31年3月期(予想) ― 17.00 ― 18.00 35.00 30.7
(注)平成30年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。このため、平成30年3月期の配当金につきましては、株式分割前の 数値で算定しておりますが、平成31年3月期(予想)の配当金につきましては、株式分割後の数値で算定しております。
3. 平成31年 3月期の業績予想(平成30年 4月 1日∼平成31年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
1株当たり当期
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 5,195 5.8 177 △45.6 178 △ 45.9 123 △40.1 16.01
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 30年3月期 7,790,000 株 29年3月期 7,790,000 株
② 期末自己株式数 30年3月期 64,368 株 29年3月期 53,768 株
③ 期中平均株式数 30年3月期 7,729,554 株 29年3月期 7,740,928 株
(注)平成30年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、発行済株 式数を算定しております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成 を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予 想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.2「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……… 2
(1)当期の経営成績の概況 ……… 2
(2)当期の財政状態の概況 ……… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……… 3
(4)今後の見通し ……… 4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……… 4
(6)事業等のリスク ……… 4
2.企業集団の状況 ……… 8
3.経営方針 ……… 9
(1)会社の経営の基本方針 ……… 9
(2)目標とする経営指標 ……… 9
(3)中長期的な会社の経営戦略 ……… 9
(4)会社の対処すべき課題 ……… 10
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……… 11
5.財務諸表及び主な注記 ……… 12
(1)貸借対照表 ……… 12
(2)損益計算書 ……… 14
(3)株主資本等変動計算書 ……… 16
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……… 18
(5)財務諸表に関する注記事項 ……… 20
(継続企業の前提に関する注記) ……… 20
(重要な会計方針) ……… 20
(貸借対照表関係) ……… 21
(損益計算書関係) ……… 22
(株主資本等変動計算書関係) ……… 24
(キャッシュ・フロー計算書関係) ……… 26
(リース取引関係) ……… 26
(金融商品関係) ……… 27
(有価証券関係) ……… 30
(デリバティブ取引関係) ……… 30
(退職給付関係) ……… 31
(ストック・オプション等関係) ……… 32
(税効果会計関係) ……… 34
(企業結合等関係) ……… 34
(セグメント情報等) ……… 35
(持分法損益等) ……… 36
(関連当事者情報) ……… 36
(1株当たり情報) ……… 37
(重要な後発事象) ……… 37
6.その他 ……… 38
(1)経営管理上重要な指標 ……… 38
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続くなかで、景気は緩やかな回復基調が続いて おります。また、世界経済においては、主要国の金融政策や新興国の景気動向、国際資本市場の変動等、わが国経 済に影響を与え得る不確実性があるものの、緩やかな回復をみせております。
当業界におきましては、市場環境としては、活発な企業活動や高い水準で維持されている求人倍率等、部屋探し の需要を支える環境が続いております。一方で、競争という観点では、インターネット上のサービス拡充とスマー トフォンの普及によって部屋探しの仕方が変化することに起因する新しい競争環境が広がりをみせています。その ため、店舗網の規模や地域的広がり等の出店戦略の巧拙だけでなく、IT技術を活用した新しいサービスの導入等 により部屋探しのお客様のニーズを満たすことが競争力の観点で重要性を増しつつあり、企業としての総合的な対 応力が業績を左右し得る事業環境になってきています。
このような事業環境に対する認識をもとに、当社は、中期的な事業戦略の柱の一つとして「新規出店による規模 の拡大」を掲げて、積極的な出店政策による事業規模の拡大を続けております。当事業年度においては8店舗の新 規出店を行い、期末店舗数は直営店164店舗、フランチャイズ1店舗の合計165店舗となりました。そして、IT技 術の活用の面では、従来から提供している「マイボックス」(当社独自の個人専用WEBページ)の機能を強化し てその利便性の向上を図るなど、IT技術やAI(人工知能)を利用した新サービスの提供を重視した事業運営を 推し進めております。また、既存事業の強化だけでなく、新規事業の育成も着実に進めております。一昨年度より 開始したリフォーム事業については、当事業年度において横浜、静岡及び名古屋の3か所に営業所を開設して6営 業所体制を構築し、サービス提供エリアを広げて事業拡大を図っております。
足元の業績は、これまでの店舗網の拡充や周辺商品の導入効果等により、仲介手数料収入や周辺商品の取次料収 入などが伸長するとともに、リフォーム事業の拡大も営業収益の増加に寄与いたしました。費用面では、店舗数の 増加による経費の増加や人員の補充等による人件費の上昇、リフォーム事業拡大に伴うリフォーム原価の増加等の 営業費用の増加要因がある一方で、WEBを中心としたマーケティング施策の見直しによる販売促進費・広告宣伝 費の増加抑制や新規出店数の見直しの影響等により、全体としては費用増加が抑制される結果となりました。 これらの結果、当事業年度における業績は、営業収益108億22百万円(前年同期比7.1%増)となり、営業利益10 億 76 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 13.7 % 増 )、 経 常 利 益 13 億 28 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 12.8 % 増 )、 当 期 純 利 益 8 億 56 百 万 円 (前年同期比13.0%増)となりました。
なお、当事業年度における販売実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。 事業部門 営業収益 (千円) 比 率 (%) 前年同期比 (%)
不動産賃貸仲介事業 5,150,746 47.6 102.2
仲介関連サービス事業 4,083,524 37.7 115.5
その他の事業 1,588,404 14.7 103.6
合 計 10,822,675 100.0 107.1
また、当社は不動産仲介事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)当期の財政状態の概況
当事業年度末における総資産は、88億95百万円(前事業年度末は78億90百万円)となり、前事業年度末と比べ10 億4百万円増加しました。
(流動資産)
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、21億72百万円(前事業年度末は20億69百万円)となり、前事業年度末 と比べ1億3百万円増加しました。これは営業保証金等の投資その他の資産が97百万円増加したこと、ソフトウエ ア等の無形固定資産が14百万円増加したこと、並びに減価償却費及び減損損失計上等により有形固定資産が8百万 円減少したことが主たる要因であります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は、28億17百万円(前事業年度末は24億48百万円)となり、前事業年度末 と比べ3億68百万円増加しました。これは未払法人税等を含む未払債務が1億93百万円増加したこと、賞与の支給 に備えるため賞与引当金が1億6百万円増加したこと、従業員からの預り金が35百万円増加したこと、並びにお客 様からの預り金が34百万円増加したことが主たる要因であります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は、6億40百万円(前事業年度末は6億9百万円)となり、前事業年度末 と比べ30百万円増加しました。これは退職給付引当金が20百万円増加したことが主たる要因であります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は、54億38百万円(前事業年度末は48億32百万円)となり、前事業年度末と 比べ6億5百万円増加しました。これは当期純利益8億56百万円を計上したこと、剰余金の配当を2億47百万円行 ったこと、並びに自己株式を12百万円取得したことが主たる要因であります。この結果、自己資本比率は60.8%と なっております。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ8億45百万円増加し、 当事業年度末には48億92百万円となりました。
また当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果獲得した資金は、13億20百万円(前事業年度は10億1百万円の獲得)となり ました。主な増加要因は、税引前当期純利益12億85百万円、並びに非資金取引である減価償却費1億18百万円であ ります。主な減少要因は、法人税等の支払額4億6百万円、並びに営業債権の増加額59百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、2億14百万円(前事業年度は2億80百万円の使用)となり ました。主な増加要因は、定期預金の払戻による収入10億円であります。主な減少要因は、定期預金の預入による 支出10億円、有形固定資産の取得による支出94百万円、無形固定資産の取得による支出50百万円、並びに営業保証 金の預入による支出45百万円であります。
当事業年度の投資活動により使用した資金は、8店舗の新規出店・3営業所の開設によることが主たる要因であ り、これによって、店舗施設として有形固定資産の取得による支出、賃借店舗の保証金の差入による支出等が発生 しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、2億60百万円(前事業年度は2億23百万円の使用)となり ました。主な減少要因は、配当金の支払額2億43百万円、並びに自己株式の取得による支出12百万円であります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成26年3月期 平成27年3月期 平成28年3月期 平成29年3月期 平成30年3月期
自己資本比率 (%) 57.4 56.1 59.6 61.0 60.8
時価ベースの 自己資本比率 (%)
48.3 79.4 84.1 99.9 159.0
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
(4)今後の見通し
次 期 の 見 通 し に つ き ま し て は、 海 外 経 済 の 不 確 実 性 や 金 融 資 本 市 場 の 変 動 の 影 響 に 留 意 す る 必 要 が あ る も の の、 国内経済は各種政策の効果もあって、全体として景気の緩やかな回復基調が続くことが期待されます。当業界にお きましては、部屋さがしの需要を支える市場環境の持続する事が期待される中で、店舗の規模や地域的広がり等の 出店戦略の巧拙、IT技術の活用等による競争力など企業としての統合的な対応力が業績を左右し得る状況が強ま っていると思われます。
このような環境の下、当社は次期も積極的な新規出店により成長拡大を推し進める方針であり、新たに12店舗の 出店を計画し、今後の収益拡大の基盤作りを着実に行って参ります。また、ここ数年出店している店舗を中心とし た仲介事業の拡充や、好調な周辺商品の販売・取次料収入の伸長、リフォーム事業の充実を背景に収益拡大を図っ て参ります。
以上に基づき次期の業績につきましては、営業収益113億55百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益10億96百万 円(前年同期比1.9%増)、経常利益13億44百万円(前年同期比1.2%増)、当期純利益8億80百万円(前年同期比 2.8%増)を見込んでおります。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、企業価値を継続的に拡大し、株主への利益還元を行うことを重要な経営課題として認識しております。 今後の配当政策の基本方針としては、株主への利益還元と内部留保充実のバランスを総合的に判断し、業績と市場 動向の状況に応じて、継続的かつ安定的に利益配分する方針であります。具体的には、各期の経営成績の状況等を 勘案して、配当性向30%を基本方針として、株主への利益還元を行って参ります。
第20期(平成30年3月期) 第21期(平成31年3月期)
半期 期末 通期 半期 期末 通期
1株当たり配当金 31円00銭 36円00銭 67円00銭 17円00銭 18円00銭 35円00銭 ( 注 ) 平 成 30 年 4 月 1 日 付 で 普 通 株 式 1 株 に つ き 普 通 株 式 2 株 の 割 合 で 株 式 分 割 を 行 な っ て お り ま す 。 こ の た め、
平成30年の配当金につきましては、株式分割前の数値で算定しておりますが、平成31年3月期(予想)の配 当金につきましては、株式分割後の数値で算定しております。
(6)事業等のリスク
① 宅地建物取引業法及び関係諸法令の変更について
当社は不動産業に属するため、監督官庁 (国土交通大臣) から宅地建物取引業免許を取得しており、かつ「宅 地 建 物 取 引 業 法 」 及 び 関 連 す る 各 種 法 令 に よ っ て 規 制 を 受 け て 事 業 活 動 し て お り ま す 。 現 時 点 に お き ま し て は、 当該免許の取消し等重大な行政処分の対象となる事由は発生しておりませんが、将来何らかの理由によって当該 免許の取消しを含む行政処分がなされ、またはその更新が認められない場合には、当社の事業活動に支障をきた すとともに、業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、これらの法令等が改廃または新たな法的規制 が生じた場合にも、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
(注) 1.宅地建物取引業免許の内容は次のとおりです。 ● (取得時) 免許証番号:国土交通大臣(1)第6094号
有効期間:平成12年12月5日から平成17年12月4日まで ● (更新後) 免許証番号:国土交通大臣(2)第6094号
有効期間:平成17年12月5日から平成22年12月4日まで 免許証番号:国土交通大臣(3)第6094号
有効期間:平成22年12月5日から平成27年12月4日まで 免許証番号:国土交通大臣(4)第6094号
2.免許の欠格要件の主なものは次のとおりです。
●免許取消しの日から5年を経過しないもの (免許不正取得・情状が特に重い不正不当行為又は業務停止 処分に違反をして免許取消されたもの)
●免許の申請前5年以内に宅地建物取引業に関して不正又は著しく不当な行為をした場合 ●不正又は不誠実な行為をすることが明らかな場合
●事務所に専任の宅地建物取引士を設置していない場合 ② 不動産の表示に関する公正競争規約について
不動産業界は公正取引委員会の認定を受け、「不動産の表示に関する公正競争規約」及び「不動産業における 景品類の提供の制限に関する公正競争規約」を設定しております。当社はこれらの規約を遵守し業務を遂行する ように努めておりますが、万一、不測の事態によって規約に違反する行為が行われた場合、お客様からの信頼性 が低下し、業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
③ 経済情勢等の変動について
当社が属する不動産業界は、景気動向、金利動向、住宅税制等の影響を受けやすいため、これら諸情勢に変化 が あ っ た 場 合 に は、 賃 貸 住 宅 の 家 主 様 の 事 業 意 欲 の 減 退 及 び 入 居 需 要 の 低 下 等 に よ っ て 賃 貸 住 宅 市 況 に 影 響 し、 その結果、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
④ 世帯数の減少について
不動産業のうち、賃貸仲介業界にとりましては、人口の減少・世帯数の減少により、入居者需要の面で重大な 影響があります。人口のピークを平成17年に迎え、現在は人口減少の局面に入りました (平成28年12月22日公表、 厚生労働省「人口動態統計の年間推計」による。) が、世帯数につきましては、2020年をピークとして減少局面 に 入 る と の 将 来 予 測 ( 国 立 社 会 保 障 ・ 人 口 問 題 研 究 所 「 日 本 の 世 帯 数 の 将 来 推 計 」 平 成 25 年 1 月 推 計 に よ る 。 ) が公表されております。この予測に反して、人口減少に連動して世帯数の減少局面の到来が早まれば、これによ って不動産賃貸仲介市場における需要者の縮小が予想されます。今後の世帯数の減少に基づく市場動向によって は、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 大手仲介管理会社との競合等について
大手仲介管理会社による多店舗展開及び賃貸物件の自社への取り込みが強化されている状況においては、当社 が取り扱う賃貸物件の確保が困難になる可能性があります。
当社は、積極的かつ効率的な店舗展開によって営業拠点の拡大に努めるとともに、賃貸物件の確保に注力いた しますが、当社が適時に十分な賃貸物件の確保ができなかった場合、並びに今後の不動産賃貸仲介市場の動向に よっては、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
⑥ ブランドイメージによる影響について
当社の賃貸仲介サービスの営業拠点は全て「ハウスコム」を統一ブランドとして事業展開しており、何らかの 不祥事や当社に対するネガティブな情報や風評が流れた場合にはブランドイメージの低下を招くことが考えられ る た め、 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼ す 可 能 性 が あ り ま す 。 ま た、 親 会 社 で あ る 「 大 東 建 託 」 及 び 「 い い 部 屋 ネ ッ ト」のブランドについても同様にブランドイメージが低下した場合、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可 能性があります。
⑦ 店舗展開について
当社は積極的な店舗展開による成長を目指しておりますが、下記の要因により、出店計画に支障が生じ、当社 の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
ア.出店予定地での物件の制約について
当社が出店を希望する駅前やロードサイドの好立地の物件は、同業他社のみならず、他業者も出店等を希望 する物件でもあるため、適切な物件が見つからず、出店できないまたは別条件の物件に出店する等当初の出店 計画に支障が生ずる可能性があります。
イ.競合他社の店舗展開等の動向について
当社は、首都圏・中部圏・関西圏の三大都市圏および九州圏を主たる営業エリアとして事業展開しておりま す が、 当 該 地 域 は、 同 時 に 当 社 と 競 合 関 係 に あ る 事 業 者 も 事 業 展 開 を 進 め て い る 地 域 で も あ り ま す 。 当 社 は、 今後も多店舗展開の営業方針に基づいた出店計画によって、当該地域に店舗展開して参りますが、同業他社の 店舗展開の状況によっては当社の出店計画に支障が生ずる可能性があります。
⑧ 自然災害等の発生について
当社は、首都圏・中部圏・関西圏の三大都市圏および九州圏を主たる営業エリアとしており、当該エリアで自 然災害やテロ等、不測の事態が発生した場合は、その発生規模の程度によって人的・物的な被害を受ける可能性 があり、当社の業績及び事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。
⑨ 人材の確保について
当社の現在の内部管理体制は、現況の組織規模に応じたものとなっており、今後の事業の拡大に伴って、内部 管 理 体 制 の 整 備、 充 実 を 含 め、 計 画 的 な 人 員 増 強 に 努 め る 方 針 で あ り ま す 。 し か し、 事 業 規 模 の 拡 大 に 対 し て、 適 切 か つ 十 分 な 人 員 の 増 強 が 図 れ な か っ た 場 合 に は、 当 社 の 業 績 及 び 事 業 活 動 に 影 響 を 及 ぼ す 可 能 性 が あ り ま す。
⑩ 個人情報の管理について
当 社 の 事 業 に お い て は、 多 く の お 客 様 の 個 人 情 報 を 取 り 扱 っ て お り、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 に 該 当 し て お り ま す。このため社内機関として個人情報保護委員会を設置するとともに、「個人情報保護規程」及び「個人情報保 護マニュアル」を作成して、全社員に個人情報の管理の徹底を図っております。しかしながら、不測の事態によ って、当社が保有する個人情報が社外へ漏洩した場合は、社会的信用の失墜、トラブル解決のための費用負担等 により、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
⑪ 訴訟等の可能性について
当社は、事業展開において宅地建物取引業法やその他関連法令を遵守した営業活動を推進しておりますが、お 客 様 と の 認 識 の 齟 齬 そ の 他 に 起 因 し て 賃 貸 仲 介 物 件 等 に 関 す る ク レ ー ム ・ ト ラ ブ ル 等 が 発 生 す る 場 合 が あ り ま す。
当該クレーム等の対応については、お客様満足度向上の観点から「クレーム対応マニュアル」を策定して、全 社員に指導を徹底するとともに、早期解決の一環として「お客様相談室」を本社内に設置して対応の一元化を図 っております。
現在のところは重大な訴訟事件等は生じておりません。しかしながら、今後においてこれらクレーム等に起因 して重大な訴訟等が提起された場合には、当社に対するお客様からの信頼性の低下、損害賠償請求等によって当 社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
⑫ 親会社 (大東建託株式会社) グル―プとの関係について
平成30年3月期末日現在において、当社の親会社である大東建託株式会社は当社の議決権の51.8%を保有して おり、当面は過半数の株式を保有する見込みです。当社は、大東建託グループにおいて、賃貸住宅の仲介及び周 辺サービス業務を担う会社と位置づけられております。当社の経営方針、事業展開等の重要事項の決定において、 独立性は保たれていると認識しておりますが、今後、同社における当社株式保有比率に大きな変動があった場合、 あるいは、同社グループの事業戦略が変更された場合には、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があ ります。
当社は大東建託株式会社及びグループ各社と取引を行っておりますが、取引条件については、その妥当性につ いて十分な審議を行っております。また大東建託グループの一部事業については当社ビジネスと競合し得るもの もあります。主な内容は以下の通りです。
ア.大東建託リーシング株式会社
大東建託リーシング株式会社は、大東建託株式会社の連結子会社であり、不動産仲介賃貸借及び入居斡旋等 の不動産仲介業務を行っており、その仲介斡旋する物件は大東建託パートナーズ株式会社の管理物件がほとん どを占めております。当社は、家主様自らが管理している物件及び大東建託パートナーズ株式会社も含めた幅 広い管理会社からの依頼物件の仲介斡旋を取り扱い、賃貸仲介手数料を収益の柱としております。当社は大東 建託パートナーズ株式会社の管理する物件も取り扱っておりますが、年間の仲介件数に占める割合は18~19% 前後であり、個人の家主様が直接管理する物件や他の管理会社が管理する物件の占める割合が大きくなってい ます。これらの状況が示すように、当社は親会社グループから独立した事業内容を備えているとともに、取扱 い物件の重複が限定的であることから、大東建託リーシングとの重要な競合の可能性は低いものと認識してい ます。
イ.大東建託パートナーズ株式会社との関係について
大東建託パートナーズ株式会社は、大東建託株式会社の連結子会社であり、家主様 (建物所有者) と建物管 理契約や一括借り上げを行い、家主様に代わって賃貸経営管理を行っております。アにて記載のとおり、当社 は大東建託パートナーズ物件の取扱いも行っておりますが、仲介件数に占める割合は限定的であり、同社との 間に重要な取引はないと認識しております。
ウ.ジューシィ出版株式会社との関係について
ジューシィ出版株式会社は、親会社である大東建託株式会社の連結子会社であり、ポータルサイト「いい部 屋ネット」及び「インターネット住SEE」の運営・管理等を行っております。現在、当社は、ジューシィ出 版株式会社とのみ広告代理店契約を締結し、家主様から広告掲載の依頼を受けた物件をジューシィ出版株式会 社に取り次ぎ、当該掲載物件が成約に至った場合、ジューシィ出版株式会社より広告取次手数料を受領してい ます。また、当社が取り次いだ物件のデータについては、当社が作成しジューシィ出版株式会社に提供してお り、当社はジューシィ出版株式会社よりデータ作成料を受領しております。
平成30年3月期において当社がジューシィ出版株式会社から受領した主なものは、広告取次手数料12億76百 万円、データ作成料15億47百万円であり、同期における当社の営業収益の26.1%を占めております。
ジューシィ出版株式会社が取り扱う「いい部屋ネット」及び「インターネット住SEE」等は、大東建託グ ループ及び大東建託グループ以外からの広告も掲載されており、当社はジューシィ出版株式会社が取り扱う広 告媒体の価値を評価していることから、同社と広告代理店契約を締結しておりますが、ジューシィ出版株式会 社が取り扱う広告媒体の価値が当社の想定以上に弱まること、または何らかの要因によって同社の広告掲載業 務 に 重 大 な 支 障 を き た す 事 態 が 生 じ た 場 合 等 に は、 当 社 の 業 績 及 び 事 業 活 動 に 影 響 を 及 ぼ す 可 能 性 が あ り ま す。
エ.D.T.C. REINSURANCE LIMITEDとの関係について
D.T.C. REINSURANCE LIMITEDは、大東建託株式会社の連結子会社であり、当社並びに大東建託グループの紹 介する保険会社の一部の保険契約について当該会社への再保険が行われております。また当社は、当該会社の 優先株式を保有しており、毎期配当収入を得ております。詳細は第5 経理の状況(1)財務諸表【関連当事者 取引】をご参照ください。
⑬ 収益の季節的変動性について
当社の事業収益は、日本の慣習である年度末や年度初めでの新卒の入社や人事異動、並びに進学等による転居 需要の多い第4四半期、特に3月に集中する傾向があります。その季節的変動性の要因となっている日本の慣例 や慣習に変化があった場合には、転居需要の分散により、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があり ます。
最近2事業年度の各四半期の業績は、次のとおりであります。
(単位:千円) 第19期事業年度
(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期
営業収益 2,292,987 2,324,017 2,191,483 3,301,226 10,109,715
営業損益 146,967 161,887 254 637,718 946,828
経常損益 148,755 156,987 1,106 870,951 1,177,801
(単位:千円) 第20期事業年度
(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期
営業収益 2,463,173 2,446,626 2,377,200 3,535,675 10,822,675
営業損益 109,422 216,490 81,279 669,130 1,076,322
経常損益 112,435 217,160 82,401 916,311 1,328,309 (注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
⑭ システムトラブルについて
当社の基幹システム等は、耐震構造等を備えた外部のデータセンターにシステム機器を設置する等、一定の安 全を確保しております。しかしながら、地震、火災その他の自然災害、システム、ハード及び通信インフラの不 具合、電源供給の停止、コンピュータウィルスなど、現段階で当社において予測不可能な事態により長期間にわ たりシステムを停止せざる得ない状況が発生した場合には、当社の業績及び事業活動に影響を及ぼす可能性があ ります。
2.企業集団の状況
3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社は、生活に必要な三大要素 (衣食住) のひとつである「住まい」の分野で、専門的見地からのアドバイスを 行い、安心で快適に生活できる空間をお客様のニーズに合わせて提供する不動産賃貸仲介業です。「住まいを通し て人を幸せにする」をミッションとして掲げ、家主様からお預かりした賃貸物件を介して、入居者様には快適な暮 らしを、家主様には安定した賃貸経営を提供し、入居者様・家主様の満足度を高めることが、当社の使命です。ま た、賃貸仲介業は、数多くのお客様のニーズを聞き取り、数多くの物件を通して最良の組み合わせをプロデュース する仕事であり、そこには社員の「人間力」が重要な役割を果たします。意欲のある社員が、自己の能力を最大限 に発揮できる職場を創ることが、すなわち、お客様満足度を高め、会社の発展を実現し、企業価値を増大すること です。
(2)目標とする経営指標
当社は、継続的かつ安定的に収益の向上を目的とした企業経営を行うため、今後も世帯数の増加が見込まれる首 都圏・中部圏・関西圏の三大都市圏および九州圏を中心に新規出店を進めます。多店舗化による規模の利益を享受 し経営の効率化を進め、成長性として営業収益、収益性として営業利益・経常利益を重要な経営指標として考えて おります。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社の事業においては、店舗数の拡大とそれを支える人材があってこそ安定的な事業運営と持続的な成長が可能 となります。また、競争力の維持・強化と収益源の多様化も成長のためには重要な要素となります。これらを中長 期的戦略の要として、3か年の中期経営計画では次の4つの項目を事業戦略の重要方針と位置付けております。
① 新規出店による規模の拡大
当社の持続的な成長を達成するためには、人口集中・拡大地域における効率的な店舗展開を行うことが重要な 戦略であると考えております。
具体的には、今後も首都圏・中部圏・関西圏に積極的に店舗展開し、集客基盤と賃貸建物の確保を行います。 さらに九州圏をはじめとする地方都市においても、不動産賃貸市場として成長が期待できる地域に対しては積極 的に店舗展開して参ります。また、新規店舗の出店と並行して、既存店舗の立地環境の変化を捉え、移転及び統 廃合も考慮して、より効率の良い店舗政策を実施して参ります。
② 店舗の競争力の強化
事業の安定的運営と成長のためには、店舗の競争力の維持・強化は重要な要素となります。当社では、IT技 術 や A I ( 人 工 知 能 ) を 積 極 的 に 活 用 す る こ と で、 反 響 ・ 集 客 の 強 化 と 生 産 性 の 向 上 を 目 指 し て い ま す 。 ま た、 地 域 密 着 営 業 を 強 化 し て そ の 地 域 に 根 ざ し た 情 報 を 提 供 す る こ と に よ り、 お 客 様 満 足 度 の 向 上 を 図 っ て 参 り ま す。
③ 収益源の多様化
収入を安定的なものとし、また、新たな成長をもたらすためには、新商品・新規事業を通じた収益源の多様化 が重要な役割を持つと考えております。入居者様向け、家主様向けの新商品の導入に継続的に取り組むとともに、 新規事業として開始したリフォーム事業の成長促進、他の新規事業の開発・育成の取組等を進めて参ります。
④ 成長を支える内部体制の充実
(4)会社の対処すべき課題
当社は、首都圏・中部圏・関西圏の三大都市圏および九州圏を主たる営業エリアに、直営店舗を164店 (平成30年 3月末日現在) 展開し、不動産賃貸仲介を専業として営業活動をしております。創業以来、お客様第一主義を経営 基本方針として取り組んでおりますが、お客様満足の観点から見直せば、更なるお客様サービス向上策が肝要であ ると認識しております。
今後、業界での競争力を強化し、お客様満足度を向上させるとともに、株主をはじめとする全ての利害関係者に 対して企業価値を高めるために取り組まなければならない項目は次のとおりです。
① コンプライアンスの徹底
当社は、宅地建物取引業法に基づき、国土交通大臣免許 (免許証番号:国土交通大臣(4)第6094号) を取得して おり、当社が属する不動産賃貸仲介業界は、当該法規制等の下に事業展開しております。法令遵守は企業存続の 基本であり、前提であることから、宅地建物取引業法のみならず、関係諸法令を遵守することは当然のことであ るとの認識で事業活動しております。これは将来においても変わることのない方針であるため、全社的に更なる 徹底が必要であると考えており、全従業員を対象としたEラーニングシステムを活用し、コンプライアンス意識 の更なる醸成を進めて参ります。
② お客様満足度の向上
家主様・入居者様の多様化するニーズに応えるため、サービスの内容を常に見直し、より質の高いサービスを 提供できるようサービスの向上に努めます。そのベースとなるものは、仲介斡旋可能な良質な賃貸建物を手持ち 在庫として多数確保することであると認識しております。このため、新築物件や魅力ある入居条件で仲介斡旋可 能な賃貸建物を多く確保するために、基本業務である家主様訪問を毎日の日常業務として継続実践いたします。 また、賃貸仲介業は、「住まい」という生活の基礎を提供する重要な側面からその賃貸住宅の決定要素には賃 貸住宅自体の商品力にプラスしてお客様に質の高い好感のある接客、提案力により満足感を高める接客スタッフ の 「 人 間 力 」 が 重 要 で す 。 そ の 接 客 品 質 が 他 社 に 対 す る 差 異 化 要 因 と な る た め、 そ の 維 持 向 上 を 図 る 目 的 か ら、 お客様アンケートによる顧客満足度調査やマナーレベル向上を企図した各種研修を実施し、お客様の満足度向上 を図っております。
③ 人材育成の強化
優 秀 な 人 材 の 確 保 が 前 提 に な ら な け れ ば、 事 業 活 動 と し て 遂 行 は 困 難 で あ り、 お 客 様 に 対 す る 満 足 度 向 上 も、 株主に対する企業価値向上も、いずれも実現は困難であります。そのために事業活動の要となる人材の確保・育 成強化に努めます。具体的には、店舗展開する際の核となる店長候補の人材を養成する観点からの社員教育をは じめとして、各職種・各階層別に策定された各種研修プログラムに基づき、計画的に研修を実施し、知識の向上 ではEラーニングシステムを活用し人材育成を強化しております。
④ 豊富で良質な商品バリエーション
仲介専門会社の強みを生かし、自社物件 (注1) 、他社物件 (注2) にとらわれず、地域に密着し新築物件や 魅力ある入居条件で仲介斡旋可能な賃貸建物を多く確保するために、基本業務である家主様訪問の継続実践によ る自社物件の確保とあわせ、他社との連携を強化し、豊富で良質な商品情報の確保と提供をいたします。 (注) 1.自社物件:当社と賃貸物件の家主様との間で媒介契約を締結し、仲介斡旋する物件をいいます。
2.他社物件:他社と賃貸物件の家主様との間で媒介契約を締結し、当社は他社を通じて仲介斡旋する物件 をいいます。
⑤ 集客力の強化とブランディングの徹底
豊富で良質な物件をより多くの部屋探しをされるお客様へ露出し集客力の強化を図ります。具体的には、自社 媒体を含む各種インターネット媒体への積極的な情報公開を行い、自社媒体においては特に自社WEBサイトの ユーザービリティーの向上とコンテンツの充実に注力し、各種インターネット媒体から自社WEBサイトへの誘 導 の 強 化 を 行 い、 効 率 的 な 集 客 を 行 っ て お り ま す 。 さ ら に、 ス マ ー ト フ ォ ン 用 の W E B サ イ ト の 強 化 を 進 め て、 ハウスコムブランドの確立・定着に注力いたします。
⑥ 店舗イメージの好感度アップ
かつての「不動産屋」と言えば、古くて暗い店舗が多く若年層が入りづらいイメージがありましたが、こうし た古くて暗いイメージを払拭するため、店舗の外観・内部において、明るくて入りやすく、好感の持てるカラー、 イメージの店舗づくりを進めて参ります。
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方
5.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円) 前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度 (平成30年3月31日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 5,047,623 5,892,789
営業未収入金 298,028 357,244
有価証券 ※2 45,079 ※2 5,007
貯蔵品 39,280 49,798
前払費用 130,211 119,913
繰延税金資産 221,752 255,854
その他 39,615 45,414
貸倒引当金 - △2,886
流動資産合計 5,821,592 6,723,136
固定資産 有形固定資産
建物附属設備 761,036 791,094
減価償却累計額 ※1 △391,403 ※1 △429,313
建物附属設備(純額) 369,632 361,781
構築物 35,840 40,193
減価償却累計額 ※1 △17,079 ※1 △18,448
構築物(純額) 18,760 21,745
工具、器具及び備品 196,349 198,899
減価償却累計額 ※1 △140,789 ※1 △151,311
工具、器具及び備品(純額) 55,560 47,588
リース資産 61,710 70,710
減価償却累計額 △40,952 △45,289
リース資産(純額) 20,758 25,421
建設仮勘定 283
-有形固定資産合計 464,994 456,536
無形固定資産
商標権 1,973 2,763
ソフトウエア 85,851 99,444
電話加入権 4,125 4,125
無形固定資産合計 91,950 106,333
投資その他の資産
投資有価証券 ※2 45,049 ※2 40,040
営業保証金 ※2 715,000 ※2 800,000
差入保証金 507,681 513,163
長期前払費用 28,607 29,605
繰延税金資産 216,113 227,048
投資その他の資産合計 1,512,450 1,609,857
固定資産合計 2,069,395 2,172,728
(単位:千円) 前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度 (平成30年3月31日) 負債の部
流動負債
営業未払金 120,912 163,115
リース債務 3,028 3,725
未払金 251,112 236,733
未払費用 384,334 414,449
未払法人税等 398,129 469,042
未払消費税等 106,122 170,060
前受金 5,929 4,447
預り金 483,843 518,597
従業員預り金 107,391 142,918
賞与引当金 588,115 694,498
流動負債合計 2,448,919 2,817,587
固定負債
長期預り保証金 25,579 30,968
リース債務 2,839 7,405
退職給付引当金 557,471 578,330
資産除去債務 23,500 23,500
固定負債合計 609,390 640,204
負債合計 3,058,309 3,457,791
純資産の部 株主資本
資本金 424,630 424,630
資本剰余金
資本準備金 324,630 324,630
資本剰余金合計 324,630 324,630
利益剰余金
利益準備金 220 220
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 4,096,447 4,705,169
利益剰余金合計 4,096,667 4,705,389
自己株式 △35,754 △47,848
株主資本合計 4,810,173 5,406,800
新株予約権 22,504 31,271
純資産合計 4,832,678 5,438,072
(2)損益計算書
(単位:千円) 前事業年度
(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 営業収益
仲介手数料収入 5,040,867 5,150,746
仲介業務関連収入 3,535,909 4,083,524
その他の収入 1,532,937 1,588,404
営業収益合計 10,109,715 10,822,675
営業費用
工事売上原価 189,572 354,900
商品売上原価 - 21,101
販売促進費 190,733 202,676
広告宣伝費 362,347 428,720
貸倒引当金繰入額 - 2,886
役員報酬 70,138 91,828
従業員給料 4,089,875 4,151,555
従業員賞与 415,017 426,729
賞与引当金繰入額 588,115 694,498
退職給付費用 54,342 51,926
法定福利費 604,055 615,635
株式報酬費用 6,793 8,766
福利厚生費 33,010 19,621
水道光熱費 72,196 75,626
地代家賃 1,055,659 1,119,999
減価償却費 131,774 118,615
賃借料 127,307 135,168
修繕維持費 29,366 15,220
消耗品費 97,240 86,916
旅費及び交通費 61,067 71,824
通信費 253,950 266,068
交際費 27,293 30,885
租税公課 137,396 141,112
事務用品費 51,310 46,401
保険料 37,537 20,569
支払手数料 127,024 140,287
その他 349,759 406,809
営業費用合計 9,162,887 9,746,353
(単位:千円) 前事業年度
(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 営業外収益
受取利息 1,954 1,235
受取配当金 228,895 245,794
雑収入 4,089 5,690
営業外収益合計 234,939 252,720
営業外費用
支払利息 151 45
雑損失 3,813 688
営業外費用合計 3,965 734
経常利益 1,177,801 1,328,309
特別損失
減損損失 ※1 30,302 ※1 34,465
災害による損失 - ※2 7,860
特別損失合計 30,302 42,326
税引前当期純利益 1,147,499 1,285,983
法人税、住民税及び事業税 409,299 474,903
法人税等調整額 △19,133 △45,036
法人税等合計 390,166 429,866
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円) 株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式 株主資本合計 資本準備金
資本剰余金 合計
利益準備金
その他利益 剰余金
利益剰余金 合計 繰越利益
剰余金
当期首残高 424,630 324,630 324,630 220 3,544,280 3,544,500 △26,615 4,267,145
当期変動額
剰余金の配当 △205,166 △205,166 △205,166
当期純利益 757,333 757,333 757,333
自己株式の取得 △9,138 △9,138
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
当期変動額合計 ― ― ― ― 552,166 552,166 △9,138 543,028
当期末残高 424,630 324,630 324,630 220 4,096,447 4,096,667 △35,754 4,810,173
新株予約権 純資産合計
当期首残高 15,711 4,282,856
当期変動額
剰余金の配当 △205,166
当期純利益 757,333
自己株式の取得 △9,138
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
6,793 6,793
当期変動額合計 6,793 549,821
当期末残高 22,504 4,832,678
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円) 株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式 株主資本合計 資本準備金
資本剰余金 合計
利益準備金
その他利益 剰余金
利益剰余金 合計 繰越利益
剰余金
当期首残高 424,630 324,630 324,630 220 4,096,447 4,096,667 △35,754 4,810,173
当期変動額
剰余金の配当 △247,395 △247,395 △247,395
当期純利益 856,116 856,116 856,116
自己株式の取得 △12,094 △12,094
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
当期変動額合計 - - - - 608,721 608,721 △12,094 596,627
当期末残高 424,630 324,630 324,630 220 4,705,169 4,705,389 △47,848 5,406,800
新株予約権 純資産合計
当期首残高 22,504 4,832,678
当期変動額
剰余金の配当 △247,395
当期純利益 856,116
自己株式の取得 △12,094
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
8,766 8,766
当期変動額合計 8,766 605,394
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円) 前事業年度
(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 1,147,499 1,285,983
減価償却費 131,774 118,615
減損損失 30,302 34,465
災害損失 - 7,860
株式報酬費用 6,793 8,766
貸倒引当金の増減額(△は減少) - 2,886
賞与引当金の増減額(△は減少) 40,404 106,382
退職給付引当金の増減額(△は減少) 12,872 20,859
受取利息 △1,954 △1,235
受取配当金 △228,895 △245,794
支払利息 151 45
営業債権の増減額(△は増加) 518 △59,216
前払費用の増減額(△は増加) △20,873 10,298
その他の資産の増減額(△は増加) △14,985 △15,515
営業債務の増減額(△は減少) 3,038 42,202
未払金の増減額(△は減少) 47,313 △1,672
未払費用の増減額(△は減少) 14,851 30,334
未払消費税等の増減額(△は減少) △14,718 64,669
預り金の増減額(△は減少) 11,724 34,754
従業員預り金の増減額(△は減少) 5,221 35,526
預り保証金の増減額(△は減少) 414 5,389
その他の負債の増減額(△は減少) 21,889 △5,532
小計 1,193,341 1,480,075
利息及び配当金の受取額 231,420 247,418
利息の支払額 △151 △45
法人税等の支払額 △423,193 △406,941
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,001,416 1,320,506
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △2,000,000 △1,000,000
定期預金の払戻による収入 2,000,000 1,000,000
有形固定資産の取得による支出 △194,126 △94,693
無形固定資産の取得による支出 △40,063 △50,789
営業保証金の預入による支出 △30,000 △45,000
営業保証金の回収による収入 15,000 5,000
差入保証金の差入による支出 △19,079 △21,151
差入保証金の回収による収入 1,782 5,895
その他の支出 △13,740 △14,041
(単位:千円) 前事業年度
(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △9,075 △4,469
自己株式の取得による支出 △9,230 △12,203
配当金の支払額 △204,801 △243,886
財務活動によるキャッシュ・フロー △223,107 △260,558
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 498,080 845,166
現金及び現金同等物の期首残高 3,549,542 4,047,623
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 (1) 満期保有目的の債券
償却原価法 (定額法) を採用しております。 (2) その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。 2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
貯蔵品
最終仕入原価法に基づく原価法 (貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) を 採用しております。
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産 (リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、 定額法を採用しております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物附属設備 2~18年
構築物 9~20年
工具、器具及び備品 3~20年 (2) 無形固定資産 (リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間 (5年) に基づいております。 (3) リース資産
① 所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。 ② 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 (4) 長期前払費用
均等償却によっております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。 5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権 については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。 ① 退職給付見込額の期間帰属方法
退 職 給 付 債 務 の 算 定 に あ た り、 退 職 給 付 見 込 額 を 当 事 業 年 度 末 ま で の 期 間 に 帰 属 さ せ る 方 法 に つ い て は、 給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数 (5年) による定額 法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数 (5年) による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか 負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。 ※2 担保資産
担保に供している資産は次のとおりであります。
前事業年度 (平成29年3月31日)
当事業年度 (平成30年3月31日)
有価証券 45,079千円 5,007千円
投資有価証券 39,956 34,948
営業保証金 715,000 800,000
計 800,035 839,955
上記資産は、宅地建物取引業法に基づく営業保証金として国債等を法務局へ供託したものであります。
3 当座貸越契約
当社におきましては、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行と当座貸越契約を締結しております。 この契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
前事業年度 (平成29年3月31日)
当事業年度 (平成30年3月31日)
当座貸越限度額の総額 300,000千円 300,000千円
借入実行残高 ― ―
差引額 300,000 300,000
(損益計算書関係) ※1 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場 所 用 途 種 類 金 額
群馬県(1店舗)
(A)
店 舗 建物附属設備 2,858千円
埼玉県 (2店舗) 店 舗 建物附属設備・長期前払費用 1,953
東京都 (8店舗) 店 舗
建 物 附 属 設 備 ・ 工 具、 器 具 及 び 備 品 ・ 長期前払費用
12,114
神奈川県(1店舗) 店 舗 建物附属設備・工具、器具及び備品 762
静岡県 (1店舗) 店 舗 建物附属設備・構築物 2,353
愛知県(3店舗) 店 舗 建物附属設備・長期前払費用 6,438
京都府 (1店舗) 店 舗 建物附属設備 2,871
沖縄県 (1店舗) 店 舗 建物附属設備・工具、器具及び備品 949
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、店舗ごとに資産のグルーピングをしておりま す。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている店舗 (A) を対象とし、回収可能価額が帳簿 価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計 上しております。なお、当事業年度中に移転または閉鎖した店舗及び翌事業年度に移転または閉鎖すること が決定しており、除却資産が生ずることが確実な店舗 (B) について該当はありません。
その内訳は、次のとおりです。
内 容 金 額
建物附属設備 27,696千円
構築物 522
工具、器具及び備品 865
長期前払費用 1,218
計 30,302
当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
場 所 用 途 種 類 金 額
栃木県(1店舗)
(A)
店 舗 建物附属設備・工具、器具及び備品 2,506千円 千葉県 (1店舗) 店 舗 建物附属設備・工具、器具及び備品 1,416
東京都 (6店舗) 店 舗
建 物 附 属 設 備 ・ 工 具、 器 具 及 び 備 品 ・ 長期前払費用
10,850
愛知県(3店舗) 店 舗
建 物 附 属 設 備 ・ 構 築 物 ・ 工 具、 器 具 及 び備品
12,739
三重県 (1店舗) 店 舗 建物附属設備 1,568
京都府(1店舗) 店 舗 建物附属設備 413
大阪府 (1店舗) 店 舗 建物附属設備 1,570
福岡県(1店舗) 店 舗 建物附属設備 2,711
沖縄県 (1店舗) 店 舗 建物附属設備 689
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、店舗ごとに資産のグルーピングをしておりま す。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている店舗 (A) を対象とし、回収可能価額が帳簿 価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計 上しております。なお、当事業年度中に移転または閉鎖した店舗及び翌事業年度に移転または閉鎖すること が決定しており、除却資産が生ずることが確実な店舗 (B) について該当はありません。
その内訳は、次のとおりです。
内 容 金 額
建物附属設備 31,170千円
構築物 1,273
工具、器具及び備品 884
長期前払費用 1,136
計 34,465
なお、当該資産の回収可能価額を零として評価しています。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 1.発行済株式及び自己株式に関する事項
当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
発行済株式
普通株式(株) 3,895,000 ― ― 3,895,000
自己株式(注)
普通株式(株) 21,144 5,740 ― 26,884
(注)普通株式の自己株式の増加数は、自己株式買付による増加5,700株及び単元未満株式の買取りによる増加40株で あります。
2.新株予約権等に関する事項
内訳
目的となる 株式の種類
目的となる株式の数(株) 当事業
年度末残高 (千円) 当事業
年度期首
増加 減少
当事業 年度末 平成26年ストック・オプションとしての
新株予約権
― ― ― ― ― 8,369
平成27年ストック・オプションとしての 新株予約権
― ― ― ― ― 7,341
平成28年ストック・オプションとしての 新株予約権
― ― ― ― ― 6,793
合計 ― ― ― ― 22,504
3.配当に関する事項 (1) 配当金支払額
(決議)
株式の種類
配当金の総額 (千円)
1株当たり配当額 (円)
基準日 効力発生日
平成28年6月22日 定時株主総会
普通株式 104,594 27.00 平成28年3月31日 平成28年6月23日 平成28年10月27日
取締役会
普通株式 100,572 26.00 平成28年9月30日 平成28年12月6日
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
(決議)
株式の種類
配当金の総額 (千円)
配当の原資
1株当たり 配当額
(円)
基準日 効力発生日
平成29年6月22日 定時株主総会
当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 1.発行済株式及び自己株式に関する事項
当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
発行済株式
普通株式(株) 3,895,000 ― ― 3,895,000
自己株式(注)
普通株式(株) 26,884 5,300 ― 32,184
(注)1.普通株式の自己株式の増加数は、自己株式買付による増加5,300株であります。
2.平成30年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っておりますが、発行済株 式の総数および自己株式の数は株式分割前の株式数で記載しております。
2.新株予約権等に関する事項
内訳
目的となる 株式の種類
目的となる株式の数(株) 当事業
年度末残高 (千円) 当事業
年度期首
増加 減少
当事業 年度末 平成26年ストック・オプションとしての
新株予約権
― ― ― ― ― 8,369
平成27年ストック・オプションとしての 新株予約権
― ― ― ― ― 7,341
平成28年ストック・オプションとしての 新株予約権
― ― ― ― ― 6,793
平成29年ストック・オプションとしての 新株予約権
― ― ― ― ― 8,766
合計 ― ― ― ― 31,271
3.配当に関する事項 (1) 配当金支払額
(決議)
株式の種類
配当金の総額 (千円)
1株当たり配当額 (円)
基準日 効力発生日
平成29年6月22日 定時株主総会
普通株式 127,647 33.00 平成29年3月31日 平成29年6月23日 平成29年10月26日
取締役会
普通株式 119,747 31.00 平成29年9月30日 平成29年12月6日 (注)平成30年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っておりますが、1株当たり配
当額は株式分割前の配当額を記載しております。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
(決議)
株式の種類
配当金の総額 (千円)
配当の原資
1株当たり 配当額
(円)
基準日 効力発生日
平成30年6月22日 定時株主総会
普通株式 139,061 利益剰余金 36.00 平成30年3月31日 平成30年6月25日 (注)平成30年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っておりますが、1株当たり配
当額は株式分割前の配当額を記載しております。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 前事業年度
(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当事業年度 (自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
現金及び預金勘定 5,047,623千円 5,892,789千円
預入期間が3か月を超える定期預金 1,000,000 1,000,000
現金及び現金同等物 4,047,623 4,892,789
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
(1) 所有権移転ファイナンス・リース取引 ① リース資産の内容
・有形固定資産
工具、器具及び備品であります。 ② リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(2) 所有権移転外ファイナンス・リース取引 ① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
工具、器具及び備品であります。 (イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。 ② リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(減損損失について)